ウイチョル族の作品は種類が色々とありますが、ウイチョル族の手刺繍は一番個人的に注目している分野です。

そして、その次にハマっているのが毛糸絵画です。

毛糸絵画が描く線の滑らかさと、触った時の糸の感触がとても優しくて好きです。

指の先から癒されていく感じなんですよねぇ。

とても細い毛糸を一本ずつ、ビーワックスを塗った木版に押し付けて作製するのですが、完璧に真っ平にはならないので、多少の凹凸が表面に出来ます。

そのデコボコ感の手触りが心地よく、ず~っと撫でていたいなぁと思ってしまいます。

 

そして、今週はナヤリット・フェアーで出会った毛糸絵画3点、入手しました。

 

ウイチョル族に出会えるナヤリット・フェアー

 

20 cm x 20 cm のが2点、30 cm x 30 cm のサイズが1点。

その中から、今回はペヨーテを描いた作品を紹介します。

 

ウイチョル族のペヨーテを描いた毛糸絵画。

 

こちらは、20 cm x 20 cmの作品です。

ペヨーテはウイチョル族が神聖視するサボテンですが、四隅に配置されているのがペヨーテ本体で、中央の赤いのがペヨーテの花です。

 

メキシコ ウイチョル族について : ペヨーテ

 

下の写真の毛糸と木版の間に少し見える黄土色が蜜蝋ですが、天然の接着剤なので熱に弱いという面もあります。

ウイチョル族の毛糸絵画は、高温になる場所を避け、色あせも防ぐため、直射日光の当たらない場所に飾るのがおススメです。

 

ウイチョル族の毛糸絵画は、ビーワックスを木版に塗り、その上に毛糸を一本ずつ丁寧に貼り付けて作製されます。

 

そして最後に、こちらの作品に関する残念なお知らせです。

残念ながら、作品の裏側に通常あるはずの作者のサインと絵画の説明が書かれていません。

 

ウイチョル族の毛糸絵画の裏側。通常は作者による作品の説明とサインが書かれています。

 

諸事情により、こちらの作品を作られた方が先にお家に帰ってしまい、隣のウイチョル族のお店の方にお店番を頼んでいたため、ご本人に記入していただくことが出来ませんでした。

 

まぁ、そんなこともありますね。

 

皆様も毛糸絵画を購入する機会がありましたら、裏側も確認してみましょう。

ウイチョル族の方から直接購入する場合で何も書かれていない時は、作品の説明とサインの記入をお願いすると快く書いてくれるはずです。

 

次回はまた、残り2点を紹介しま~す。

 

 

こちらの毛糸絵画の詳細は、メキシコ民芸雑貨:coRa | オンラインストアで。