毎年、5月5日と9月16日のメキシコの祝日には、ボクシングの試合が行われます。

ボクシングには全く興味がなかったのですが、ウイチョル族の事が絡んでくると俄然興味が湧いてきます。

昨年はですね、WBCがこの2試合の為に、ウイチョル族のビーズアートが施された素晴らしいウイチョル・ベルトを作成したんです。

 

なので、今年もどんなベルトが登場するのかと楽しみにしていました。

 

ですが、今回は残念ながら、ウイチョルベルトではなく、チアパス州の部族の刺繍が施されたベルト。

メキシコの伝統をベルトに込めるというアイディアはとても共感する部分があるのですが、今回はウイチョル族ではなく、他の伝統工芸が採用されたようです。

 

 

そして、もうひとつ残念なことに、Canelo vs GGGのリマッチも実現ならず。

昨年の9月16日の試合結果は、物議を醸したドローの判定。

二人ともリマッチを強く望んでいて、今年の5月5日の試合で決着をつけることになっていたのです。

 

ですが、3月のドーピング検査で、Caneloに陽性反応が出て、6か月間の試合出場停止の処分。

 

Canelo のインスタをフォローしているのですが、試合をするはずだった5月5日のインスタの投稿は、「Feliz Cino de Mayo:5月5日おめでとう」のコメントと共に、爽やかな笑顔の写真。

「おいおい、試合の準備はしてなくていいのか?」と思ったら、強制休暇中でした。

 

投稿を再チェックしてみると、検査結果後に開かれた記者会見の様子がアップされていました。

違法な薬は接種しておらず、陽性反応が出たのは汚染された肉を食べたからに違いないと主張。

 

 

 

という事で、今回の試合は、GGG Golovkinはメリカ出身のボクサーVanes Martirosyanとの防衛戦でした。

2ラウンドKO勝ちで、あっさりと防衛成功。

インタービューで、Caneloとのリマッチに関して聞かれていましたが、「彼の準備が出来ているなら」と何ともはっきりとしない返事。

 

9月16日の独立記念日の試合は、どんな対戦になるのか、楽しみです。

ウイチョルベルトにまた戻らないかなぁ。