先日、愛用のウイチョルペンをご紹介した際に登場した、Ojo de Diosのお話です。

→ メキシコ ウイチョル族 カラフルペン

 

Ojo de Dios(オホ・デ・ディオス)を日本語に訳すと「神の目」となりますが、ウイチョル族の人々は、Sikuli(シクリ)と呼んでいるそうです。

ウイチョル族の宗教儀式にも使用されるOjo de Dios(オホ・デ・ディオス)は、数字と深い繋がりがあります。

 

「5」という数字は、アステカカレンダーの5つの太陽に関連した神聖な数字で、4つの方向と中心を表すそうです。

Ojo de Dios(オホ・デ・ディオス)にも、この「5」という数字が関係しています。

 

まず、四つの角は「地球」、「火」、「空気」、「水」をそれぞれ象徴し、真ん中の目が「5」となり、「未知のものを理解できる力」と信じられています。

 

ウイチョル族は、宗教儀式の他、新たな命が誕生した時に、このOjo de Dios(オホ・デ・ディオス)を子供のお守りとして作成します。

真ん中の目の部分は父親が作成し、一年ごとに追加されていきます。

そしてその子が5歳になるまで続くそうですが、5歳というのは、子供が神様へのお供え物を自分の力で運べる年齢と、ウイチョル族の中では考えられているようです。

 

ここでも神聖な数字「5」が出てきます。

 

そして5歳になったあかつきには、父と子が一緒に海に行き、神への感謝の印として、Ojo de Dios(オホ・デ・ディオス)を海に返すそうです。

 

神社にお守りを返しに行くのに似てますね。

 

また、使用されている色にも意味があるそうです。

赤 : 生命

黄色 : 月・太陽・星

青 : 空・水

茶色 : 土

緑 : 植物

黒 : 死

 

私の名前入りのウイチョルペンも緑、黄色、赤、青が使用されています。

黒が入ってなくてよかった。

 

ウイチョルペンのOjo de Dios

 

ペンとして使うのが、もったいなくなってきたので、お守りとして大事にしようと思います。

 

 

記事参考出典元:

God’s eye

https://en.wikipedia.org/wiki/God%27s_eye

 

God’s Eye (Ojo de Dios)

http://curiouscurandera.blogspot.mx/2013/01/gods-eye-ojo-de-dios.html